大人女子一人旅のススメ

『一人で外食なんて絶対無理!!』   

『一人で旅行?ましてや海外旅行なんて絶対無理!!』   

なんて声も聞こえそうですが、わたしはそれでもオススメなのです。 一人ご飯、一人飲みから始めても良さそうですが、ここは思い切って飛行機を使って外へ飛び出してみませか?       

ちょーっと暗いですが、こちらはシンガポール旅行での写真。

カラフルな建物の奥は雑然としていますが、そんな小道すらも海外だと見え方が違ってきます。

まずわたしがオススメしたい理由の一つは、自分と強制的に向き合う時間が持てることです。

わたしは過去に、仕事で忙しくていると、自分の気持ちを考える余裕が持てない時期がありました。
当時も美容の仕事にどっぷり浸かりながら、自分のキャパオーバーにすら気づかず、がむしゃらに仕事をして、時には人と比べて落ち込んだりする事もありました。
そんな毎日を送っていたわたしは、知り合いとバッタリ会うことのない異国の地への旅行が最高のリフレッシュでした。

もちろん自分へのご褒美とかなんとか理由をくっつけてみましたが、そんな事どうでも良いくらいに旅行はわたしの人生に欠かせないものでした。
(今も欠かせません^^)


言葉も通じない所へ行って、自分と強制的に向き合ってみましょう!!
一人旅の第一歩として、友達と一緒に旅行に行くけど、別行動の時間を作ってみるなんてのもオススメです♡

最近のわたしは、別行動を了解してくれる気の合う友人と旅行に行くようにしています・:*+.\(( °ω° ))/.:+

そんな旅行へ勢いで行くのも良いですが、わたしの段取りは以下のようにしていますので参考になればと思います。

①まずは行き先を決める。 
突然、南アフリカへ行こう!
ってのはハードルが高いので、まずは王道な国をオススメします。
ハワイやシンガポール、ベトナム、タイなど

こちらの写真は、オアフ島ワイキキビーチのサンセットです。王道ですがため息が出るほど美しいです。

②日程を決める 
行き先を決めたら、日程を考えましょう。急いで行きたいという事でなければ、行き先の国の季節を検索してみましょう。 例えばハワイでも雨季、乾季があります。 わたしは旅費が安い時期に渡米したいので (笑) 11月〜2月に予約を取ります。 ちなみに11月は肌寒い日もあるので海水浴を楽しみたい方はオススメしません。 やはりオンシーズンは5月〜10月頃まででしょうか。

③個人手配か、ツアーに申し込む。  
初めての一人旅であれば確実にツアーがオススメです。
時期やタイミングによっては個人手配の方が予算が抑えられたり、宿泊先など自由度が高いです。しかし全ての手配を自分でしなくてはいけないというデメリットも。
ツアーの場合は、空港 ⇆ ホテル間の送迎バスなども手配してくれる事がほとんど(オプションの場合もありますが。)
異国の地に到着早々
『あれ?空港からホテルまで、どうやって行けば良いの?』
なんて不安にならずに旅を楽しめます。 HISのツアーもいろんなものがあるのでチェックするだけでも心が躍ります♡

https://www.his-j.com/kaigai/Default.aspx
(HISのHP)

④旅先に必要なビザをチェック
行き先によっては、自分で観光ビザを取得しなくてはいけません。
アメリカ圏の場合ESTAの取得が義務付けられています。
申請には72時間程かかるという説もあるので、余裕を持って取得しましょう。 近年、日本人に人気のシンガポール、韓国、ベトナムは特にビザ申請は必要入りません。 (2020年1月現在)

⑤自宅から空港までの行き方を確認。  
電車、直行バス、車。 出国時間の最低2時間前までには空港に着いていたいので時間に余裕を持って計画を立てましょう。

⑥旅行日前にパッキング  
パッキングは人それぞれあると思いますが、わたしは圧縮袋やジップロックをホームセンタで購入します。
かわいい小分けの袋も売っていますが、可愛さより機能性、手軽さ、低コストを優先しています。 もちろんテンションの上がるアイテムは大切ですが。

ここまできたら心配事はひとまず置いて、旅行当日に備えましょう^^

頭で考えるのも大切ですが、行動することはもっと大切です。
2020年は自分の殻をやぶる年にしてみませんか^^

リフレッシュするもよし、アクティビティーに参加するもよし、自分なりの旅を楽しみましょう!

毎日の生活にちょっぴりの贅沢と、ちょっぴりの余裕を感じながら過ごしたいと奮闘するミレニアル世代のyukichiです。 そんな気持ちと空間をお届けできたらと考えています。

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