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カンボジアひとり旅行でかかった費用

今回のカンボジア シェムリアップでかかった費用を日本円で計算していきます。カンボジアは世界的にも珍しく、現地通貨リエルと、アメリカドルの二つの通貨が使用できる国です。
そのため、今回はアメリカドルへの両替をしていきました。
この時期、かーなーり円安。ドル高。
$1=¥140(2022年12月両替時点)

○カンボジア シェムリアップの往復航空券(空港私鉄使用料、海外諸税、サーチャージ込)・・・・111,120円(2023年1月)
思ったより高くないですか(笑)わたしなめておりまして、まぁ5万くらいかなと思っていたのですが、思ったより高い。正直な感想です。

○ホテル Treeline Urban Resort (4泊/1室) ・・・・72,752円(2023年1月)
ホテルをチェックする
ホテルは一部屋換算なので、2名で予約してもこちらの金額です。このホテル、かなり設備も食事も充実していましたし、スタッフの皆さんもとても親切で最高でした。
1月はお安い時期。ハイシーズンはもっと高額になります。

○成田空港発早朝便のため前乗りでビジネスホテル一泊・・・・8,200円
ここはもう少し安いところでよかったです。周辺ホテルなら大体無料シャトルバスが出ているし。次回の反省点です。

○成田空港までの往復交通費(成田エクスプレス使用)・・・・24,360円(浜松駅から成田空港駅まで)
成田空港駅からホテルへは無料シャトルバスが出ていました。

○滞在費を日本円からドルへ両替・・・・100,000円
(先述のとおりドル高すぎて10万円両替しても約714ドルになる)

※ わたしは二日間ガイドさんをお願いしたので、そのお支払いに240ドル(33600円)を使用。
そのため474ドル(66360円)がカンボジアで使える費用となります。
・入国後すぐ観光ビザの取得(45ドルくらいだったかな)
・カンボジアで使えるsimカードの購入(12ドル〜15ドルくらい)
・トゥクトゥクなど交通費(4日間含めて40ドルくらいだったかな)
・3日間遺跡めぐりのチケット(65ドルだったか68ドルだったか…)
・現地でのPCR検査(140ドル)高かった。
・食事、お土産、お買い物、スパ

使用したのは大体こんな感じ。100ドルちょっと使用せずに終わりました。現地で両替したほうがレートが良いので、しょっぱなから10万円も両替しなくてよかったんですよね。久々の旅行、しかもひとり旅で、すっかりいろんな要領を忘れていました。
ドル高ですが、カンボジアの食事などは、やっぱり日本よりかなり安いので1日のお小遣いとしては安く済みましたが、ガソリン代は日本と変わらない金額だそうでトゥクトゥクはお高め。

ざっとこんなもんでしょうか。
トータルすると316,432円、成田空港での飲食を含めれば 約317,000円 ってところでしょうか。
ここに含まれていないのは事前準備のものたち。無線の充電器、歩きやすいようなちっちゃめバック、現地で使うスキンケアのトラベルセット、そのほかにも費やしていそうですが、旅行前のあれこれが楽しいので、ここは仕方がないところ(笑)

久々の海外旅行、少し余計にかかってしまったところはありますが、安全に行って帰ってこれたし、何より楽しめたので後悔はありません^^
個人でつきっきりのガイドさんをお願いするのは少し贅沢に感じますが、ガイドさんがいるからこそ遺跡を楽しめたので、カンボジアでは是非遺跡めぐりだけでもガイドさんをお願いするのをオススメします。

この時まだシェムリアップに直行便がないため、時間もお金もかかりましたが、今後もう少しいきやすくなるんじゃないかな〜なんて思っております。
世界遺産アンコールワット遺跡。今にも崩れてしまいそうなところのたくさんあったので、観に行ける時に是非行ってみてくださいね。

毎日の生活にちょっぴりの贅沢と、ちょっぴりの余裕を感じながら過ごしたいと奮闘するミレニアル世代のyukichiです。 そんな気持ちと空間をお届けできたらと考えています。

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