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カンボジアひとり旅7-最終日グダグダ編-

長らくカンボジア旅行の思い出ブログにお付き合いくださいまして誠にありがとうございます(笑)長かったですね。
久々の海外旅行だったので興奮冷めやらぬまま現在5月。いつまでカンボジアの話してるんだろう。とりあえず完結させますね(笑)

今日は最終日のお話。
最終日はまずPCR検査結果の紙をもらいに行くところからスタートします。ホテル前にいるトゥクトゥクのお兄さんに行き先を伝え向かいます。トゥクトゥクに乗りながら、景色を目に焼き付けようとたそがれていました。1月のカンボジアの朝は涼しくて薄いカーディガンを羽織るくらいで適温です。
この季節のトゥクトゥクはかなり最高!!

ホテルから20分くらいで目的地に到着。PCRの検査結果も陰性。トゥクトゥクのお兄さんとハイタッチしてホテルに帰宅。
余談ですが、このトゥクトゥクお兄さん、かなり営業力に長けており、『他に行きたいところはないか、ここが有名な観光地だが行かないか、こんな観光スポットを知っているけど行かないか』と提案してくれました。その時、午前9時ごろ。12時チェックアウトだったので早めに戻って少しゆっくりしながらパッキングしたくて『すぐホテルに戻りたい』と伝えたものの、お互い英語が不十分なのもあり、カンボジアの小学校を外から見学。これはなんの時間なんだと思い、『ホテルに戻りたい』と伝え無事帰宅した。

そこから帰国準備をしてチェックアウト。キャリーはホテルに一時預けて身軽に街中散策をしました。きっともっといろんなところがあるんでしょうが、この日のフリータイムは約4時間。絶妙で微妙な時間。遠くに行くのは危険だし、贅沢スパなんて受けたら一瞬で終わってしまう。
最終日のチェックアウト後の時間の使い方がイマイチ掴めておりません。

ということで、徒歩圏内の買い物スポット、オールドマーケット周辺を散策。
な〜んか、おしゃれなカフェに入りたいな〜。と入ったカフェはアジア人ゼロ、英語が飛び交うカフェ。
川沿いのオープンカフェ

床のタイルが可愛い。
カボチャのスパイシースープを注文。これがとっても美味しくてまた食べたい。辛くないけれどいろんな香辛料が入っていて複雑な味。でも大まかに言えばカボチャカレーって味です。
お隣では大学生とみられる(多分)欧米女性2人がガールズトークをしていて、やっぱり女子はどこにいてもガールズトークが好きなのねと英語のリスニング勉強ついでに聞き耳を立てておりました。

朝は涼しいカンボジアですが、お昼は湿度も高く気温も上がります。ここから約4時間どうするか…。(汗だくになって歩いた後、シャワーを浴びることもできないので最終日までしっかり計画すればよかった)

考えても仕方がないのでとりあえずウィンドウショッピングを♩
こちらはリアルタイムでインスタグラムで欲しい方いますか?と冗談半分で投稿したところ、おしゃれ女子2名が名乗りを上げてくれたので購入したCambodiaバッグです。(2つで10ドル)




意外となんでも揃っていて、暮らすことも想像できるシェムリアップ。

その後もぶらぶらして、スパにも行って、それでもすることが思いつかずホテルのロビーに帰宅。
まだ時間に余裕があり、ホテル内のカフェでエッグタルトを食べたり、ホテルに居座っている可愛いワンちゃんと戯れたり。そんなこんなで空港に向かう時間が来ました。
この辺りではきっと良さげなホテルなんでしょうが、このワンちゃんを受け入れているという状況に優しさを感じる。とっても人懐っこくて可愛かったな〜。

さて、カンボジアの旅も最後。トゥクトゥクで空港へ。
この観覧車は日本から運んできたものなんだそう。つながりがあることが嬉しい。ちなみに陽が落ちると涼しくなるので、トゥクトゥクに乗る時は上着必須。
30分ほどで空港に到着。1月のカンボジア(シェムリアップ)は人が少なかったです。チェックインの時に陰性証明を提示します。


フライトまで少し時間があったので空港内で食事。
うーん…あんまり美味しくなかった(笑)この時は気づいていませんでした、乗り換えのハノイ(ベトナム)空港ではもっとたくさんの美味しいお店がたくさんあると。くぅ…。次回の旅行では徹底リサーチしてやるぞ…
こちらは乗り換えの様子。

乗り換え時間も含めトータル9時間の旅が終わりました。
成田へ帰国し、入国審査など諸々終えて入国。
1月時点では空港内にあるこのQRコードを読み込んで氏名、住所など個人情報を入力し、確認してもらい入国しました。
(2023年4月29日からワクチン証明書も、出国前検査証明書も提示不要になりました)

こうしてわたしの久々ひとり旅は終了しました。
やっぱりひとり旅は最高です。特にわたしみたいにマイペースな人にはおすすめします。英語が話せたらもっともっと楽しめるんだと思いますが、英語が苦手でも楽しむことはできます。そして何歳からでもひとり旅はできるし楽しめます。
次の旅行先はどこにしようかな^^

次の記事は現実的なお金の話。この4泊6日の旅行、いくらかかったでしょうか。実際に計算してみようと思います。是非カンボジア旅行の参考に♡

毎日の生活にちょっぴりの贅沢と、ちょっぴりの余裕を感じながら過ごしたいと奮闘するミレニアル世代のyukichiです。 そんな気持ちと空間をお届けできたらと考えています。

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