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リバティをご利用いただいているお客様へお知らせです。

わたしは小さなサロンを営んでいます。わたし一人で細々と続けているお店です。

そんな小さなサロンですが、現在ご予約をいただいているお客様の施術を終えたら一旦営業休止(自粛)をすることにいたしました。
もちろんこの決断に至るまでにとても考えました。こんな時だからこそ目元や指先のお手入れをしたり、いつもの様に楽しいお話をして笑ってもらったり(笑わせてもらったり)、元気を与えられたり(もちろん与えてもらったり)と わたしにもできることがあるのではないか、と。
そういう考えで、今もきっとたくさんのお店の方が葛藤していることと思います。

わたしは2年前に体調不良で1ヶ月半ほど営業を休止していた時期があるので、個人的に休業はそこまで大それたことに感じていませんが、やはりいろんな立場、状況、環境、タイミングがありますからね。正解は無いのだと思います。無い分、自分たちで考えて行動、発信をしていかなければいけないのかもしれません。

熊本の震災を体験された方が書かれた記事に
『美容業は真っ先に“必要ない”とされる業種かと思っていたけれど、公衆衛生上(散髪など)で必要とされているのを感じた。』
『長期的な制限によってストレスが溜まったときに、衛生上もあるが(女性は特に)散髪やおしゃれをすることに癒しを感じる。』
といった内容がありました。

とても窮屈な思いをしたことでしょう。わたしはいまだに大きな震災や災害を体験したことがないので、正直どのような気持ちだったのか推しはかることはできませんが、今現在、このような状況にいつなってもおかしくないように感じています。(悲観主義すぎるかな?)

もちろん自分も感染者になりたくないですが、それ以上にお客様やお客様の家族、わたしの家族も含め誰にも感染してほしくないというのが正直なところです。
当たり前ですよね。一人一人が思っているはずです。
電車で隣り合った人も、スーパーですれ違った人も、ドラッグストアでお菓子を大量買していた人も、きっとみんなそれぞれ大切な家族、友達、恋人、仲間がいるのです。(いなかったら自分を全力で大切にしましょう。)

だから感染拡大のスピードを落として特効薬や有効な薬をはやく発見、開発してもらいたいんですよね。(素人なので浅い意見かもしれませんが)それが一番の願いだと思うんです。

そのため、浜松市の小さな小さなサロンですが、一旦自粛ということで休業する決意をしました。わたし一人が休業したところで日本は何も変わらないし、なんなら収入が減ってわたし個人の精神衛生は大丈夫なのか不安もありますが_φ( ̄ー ̄ )
こんな時にしかできないことを考え、前向きに成長していこうと思います。
休業がどこまで続くのかわかりませんし、コロナ収束の目処もたっていないですからね。
営業再開の目処がたち次第インスタグラム、公式ライン、ブログの更新、個別のご連絡をさせていただきます。

また普通で幸せな生活が戻ってきますように。

リバティinstagramのフォローもお願いいたします。

こんな時こそ世界が同じ方向を向いて同じ結果に向かって協力し会えたらいいのにな〜。なんてきれいごとかな〜_φ( ̄ー ̄ )?

毎日の生活にちょっぴりの贅沢と、ちょっぴりの余裕を感じながら過ごしたいと奮闘するミレニアル世代のyukichiです。 そんな気持ちと空間をお届けできたらと考えています。

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