コロナ鬱?

コロナ鬱?

こんなにニュースを独占したのは奇しくもちょうど9年前の9.11でしょうか。(情報によると9.11のときとほぼ同じ星廻りだそうですよ。)

毎日ニュースは見ないです、そのわけは新型コロナのニュースがバンバン流れているから。
もちろん情報は知っておいた方がいいですが、今はネット検索すれば自分が知りたい情報だけ知る事ができます。なのでわたしは、あまりテレビを見ないようにしています。

そんな時お客様から、テレビでコロナ鬱なんて事言ってたよ!という情報をゲット_φ( ̄ー ̄ )
『コロナ鬱』って、なかなかのパワーワードですよね(*⁰▿⁰*)

わたしはコロナに関してそこまで深刻に考えてはいないので、さほど感じていませんでした。
(職場も個人サロンなのでたくさんの方がいっきに集うこともないですしね。)もちろん年配のお客様もいらっしゃるので、わたし自身が感染しないよう人混みは避け、受講予定のセミナーもキャンセルしました。しかしスーパーやドラックストアは行きますし、絶対感染しないなんて自信もありません。

ただきっと、お子さんがいる方、介護中の方は心労があるだろうと簡単に予想ができます。最近始めた老人ホームへの訪問カットは当面休止ですし、持病をお持ちの方、年配の方がご家族にいる方は特に心配でしょうね。

我が家の対策としては以前も書いたようにウイルスに対して光で分解してくれる心強い味方ナノソルccを乱用しています。

日々の楽しみを奪われる。

話を戻しますが、いろんなイベント、旅行など楽しみにしていたこと全般中止、もしくは自粛ととにかくピリピリムード。
特に旅行好きのわたしとしては、気軽に旅行へ行けない事が一番辛い。たとえ旅先で感染しなくても、感染リスクの高い空港を利用しなくてはいけないですしね。
ま、旅行はさておき、お子さんがいらっしゃる方のインスタグラムのストーリーズを見ていると、とにかく毎日何をして子供の有り余る力を燃やそうかと奮闘している様子がよく目に止まります_φ( ̄ー ̄ )
そりゃそうですよね、一日保育園、幼稚園、学校でたくさん体力を使って帰ってくる子供たちが毎日家でじっとなんてしていられないですよね。かと言って旅行も行きにくいでしょうし。

(わたしのサロンでは1人で待機できるお子さんのみ同伴可能とさせていただいております。かと言って遊ぶものはないので、ネットフリックスを観て過ごしてもらうしかないのですが。)

そうしてできた言葉がコロナ鬱なのでしょうか。家族と言えども毎日ずっと一緒にいるとなると息苦しさを感じることもあるでしょうし。
そして毎日何時間も新型コロナの報道、毎日毎日心配して過ごしていると疲弊してしまう方も多いと思います。もちろん世界的緊急事態ですが、自分をしっかり持ち、自分にできることを考えましょう(*゚▽゚*)
まめな手洗い、消毒、(うがい)、むやみに人混みへ行かない。それだけでも実践してみましょう。そして一人一人が免疫を高めることが、今自分たちでできる最善のことかもしれません。

ウイルスに対しての感じ方、行動のしかたは人それぞれ。

コロナウイルス報道から2ヶ月ほど経ったでしょうか。
毎日毎日疲弊してしまう情報の渦。二転三転と変わっていく状況。今はみんなが危機感を持って、自分の身は自分で守る行動をとっていると思います。
しかし受け取り方、行動のとり方の感覚は人それぞれ。大丈夫っしょ!と楽観的な考え方の人もいるでしょうし、なるべく外出を控えたいと考える人もいるでしょう。当たり前のことですが、その感覚を強要してほしくはないですよね。現代的にいうとモラハラのように感じてしまいます。
今後この違いによって気分を害する人が増えそうな予感がしています。

自分をしっかり持って、どちらの考え方も正解、不正解などないことを理解しましょう。(と、言っているわたしのこの意見すらも一意見にすぎないという状況。)

今の状況は誰のせいでもない、誰の責任でもない、そして終わりが見えない戦いです。ここでパニックになってはいけません。先のことを考えすぎると辛くなります。(分からないことだらけなのでね。)

これは宇宙規模で私たちに試練が与えられているに違いない_φ( ̄ー ̄ )

こんなときこそ人間力を試されているような気持ちがしています。わたし個人の話になってしまうのですが、仕事などで、『よし!!頑張るぞ!!』とやる気を出したときに限って不測の事態におちいる事がよくありました。

なぜこのタイミングで?と思うようなこと。
例えば、ネイルのスクールに通っている頃、スクール終わりにできるバイトを探し、クラブのお姉さま方のヘアセットをするという、夕方から遅い日は夜中の1時までヘアセットをするというバイトをしていました。
まさにその初日!わたしは夜道を歩くのが苦手なので、夜の12時頃友人に電話しながら駐車場へ向かって歩いていると背後から自転車に乗った男性にお尻を“パシーン”と叩かれたのです(笑)
こんなことある(笑)??よりによってバイト初日に!!不慣れなバイトに、不慣れなヘアセット(当時はスジ盛りなんていう盛り盛りヘアが主流でした。)諸々含めて心折れるわ!!と、思いつつスクール卒業まで続けたバイトでした。
今回のことでいうと、『よりによってオリンピックイヤーになぜ?』『たくさんのお金を使ってオリンピックを盛り上げようと様々な取り組みをしてきたのになぜ?』

まさに試されているとわたしは思うのです。こんな緊急事態でも乗り越える事ができるのか?と、試練を与えられているような気がしてならないのです。こんな状況でも個人でやれること考え乗り越えるしかないのです。

だからわたしは、毎日たくさん笑って、たくさん寝ます。個人レベルでできることは感染者を増やさないことだと思うから。少しでも免疫力をあげようと考えています。みなさんは何を信じ、どうやって乗り越えますか?

毎日の生活にちょっぴりの贅沢と、ちょっぴりの余裕を感じながら過ごしたいと奮闘するミレニアル世代のyukichiです。 そんな気持ちと空間をお届けできたらと考えています。

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