シンガポールからバタム島への旅
まずバタム島ってどこ?ですよね。
バタム島はインドネシア。
シンガポールから高速船で約40分で着く島。
シンガポールの国土は東京23区程の小さな国です。そのため旅行者は元より、シンガポーリアンにも人気なリゾート地なのです。
よく知られているのはビンタン島ですよね。バタム島もビンタン島もどちらもシンガポールから高速船で行けます。
バタム島よりビンタン島の方がシンガポールから離れていて、ホテルも少々お高めなイメージです。
日本からは新婚旅行者がよく訪れることで知られています。
そしてわたしも、その一人٩( ᐛ )و
まず、どんな目的で行くのかは要確認!!
なぜって、ほぼ何もする事がないためです。
こんな事を言ったら怒られてしまいそうですが、中心地Nagoyaにはショッピングモールがあるくらいで、特別観光地などは無いのです。
新婚旅行で行くなら、バタム島はホテル内を楽しむための島!!と認識していれば問題ないと思います。(完全に個人の見解です)
なのでわたしたちは、ロケーション重視のヴィラタイプのホテルを予約しました。
モンティゴリゾート ノンガサ
https://www.montigoresorts.com
インドネシアのホテルでこのお値段?ちょっとお高め?と思うかもしれませんが、とても素敵なロケーションなんです。
海が近くて景色も素敵です。
が!!浜辺へ行って日光浴…は、あまりオススメできません。ビーチが砂ではなくゴツ目の石です 笑
是非ホテルのプールを利用しましょう♡
こちらは、プールサイドにバーもあり流行りの洋楽が流れ、最高の気分に浸れます。
想像してみてください。
海と緑の景色はずっと広がり、素敵な曲がそっと流れている。
そんなプールサイドで本を読んで、ゆったりした時間が流れる。
最高すぎてとろけそうですよね。
(本を読むのはイメージです。実際はお部屋についていたプールでバッシャバッシャしておりましたw)
敷地内にリラクゼーションサロンも併設されています。
シンガポールで歩き回った疲れを癒してもらうため90分コースをお願いし、終わった頃にはすっかり夜に。
ぐっすり眠れました。
翌朝のモーニング。これまた素敵でした。
とっても広いモーニングビュッフェ会場。
写真の他にも、カレーやオムレツをその場で作ってくれたり、ナシゴレンやミーゴレンなどインドネシア料理も並んでいました。
正直、朝からそんなに食べられませんが、とても高揚する空間でした。
少し興味を持ってもらえましたか^^
行動的な旅も好きですが、ホテルを満喫してゆっくり時間を使い、自分自身やパートナーと向き合う時間が取れる旅も、とてもオススメです。
最後に注意をもう一つ。
最高のホテル、モンティゴリゾート ノンガサですが、バタム島中心街からは、かなり離れています。なので、街ブラを楽しみたい方には、あまりオススメできない立地です。
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