眉アートメイクのため１０年の時を経て再び韓国旅へ
2019年、突然韓国へ行こうと思い立ち、友人を誘って韓国へ行くことにしました。
かれこれ10年もの時を経て行こうと思い立ったのは、眉毛のアートメイクをしたい！と思ったため。
日本でアートメイクをするとなると、(クリニックによって異なりますが)10万円前後とのこと。
そんな時お友達に『韓国でアートメイクしたお客様がいて、とっても綺麗に入っていたよ！』との情報をもらい、さっそく調査開始！！
今は便利な世の中ですよね。
ネットでなんでも検索できるし、翻訳アプリを使えば何語でも検索可能。
わたしはインスタグラムで『＃韓国アートメイク』と調べました。（翻訳アプリのくだり何だったんだw）
そこでとても綺麗にアートメイクされている画像が沢山あったサロンに問い合わせ、予約をしました。
（韓国入りした翌日に…w 計画性ゼロ。）
ちなみにそのサロンが brow bibi さん。
予約もlineでてきて、さらに日本語でのやりとりが可能なのでありがたい！
宿泊先は明洞、ブロー ビビは電車で約30分の駅三駅の最寄りビル。
ここへは友人と別行動で向かいます。
少しドキドキしましたが、韓国の電車はとてもわかりやすく、迷うことなく着きました。
とても清潔なサロンで、とっても綺麗なお姉さま方が３名いらっしゃって、1人は日本語が日常会話できるのかな？といった感じでした。
それにしても韓国人女性ってなんであんなにスタイルが良いんだろう。
努力の賜物なのか、発酵食品のおかげなのか…綺麗すぎて凝視していました。（ごめんなさいw）
サロンの待合席に座ると、サイドテーブルに日本のお菓子が沢山並べられていました。
気付けば、待合にいる女の子も日本人…。
知らなかったけれど、日本人にも人気のサロンにお邪魔していた模様(￣∇￣)♡
さて、この待ち時間どう過ごそうか。と思いつつ20分程経過したらベッドに案内され、さっそくカウンセリング。
わたしは平行眉を希望しました。
その前に衝撃の眉なし写真を…。誰かの参考になりますように（笑）
無いですね〜(￣∇￣)
この後カウンセリングしてもらい
物々しいですね〜(￣∇￣)
そしてこのあと塗る麻酔をしてくれました。
塗って20分から30分たたないくらいで、いったん塗る麻酔を除去されます。
（笑）
ラップをされながら、なぜかアンニュイな表情(￣∇￣)
気になるアートメイクされている時の痛みですが、ほぼゼロ！！
セロハンテープを眉毛の辺りでペタペタされているくらいの感覚。
終わってすぐも痛くなく、数時間後麻酔が完全に切れた時に患部が熱を感じるような痛みがありましたが、余裕で耐えられるものでした。
そして過程をこんなに撮ったのに、完成してすぐの写真がないので、翌々日の写真を…(￣∇￣)
かつてのイメージのアートメイクより遥かにナチュラルです。
ただ、2日目に濃くなり、4日目くらいから痒みとの対決が始まります。
この時、カサブタを取ってしまうと、色も取れてしまうそうで、爪を立てて押さえるという方法で耐えるしかないのです(￣∇￣)
7日間ほどでカサブタが取れてきたように思います。
10日も経てば気にすることなく生活できるようになりました。
持ちは1年程だそうで、さらに2ヶ月以内にもう一度リタッチすると持ちが良くなるということで、わたしは２ヶ月後にもう一度訪問しました。（2ヶ月以内に行くとリタッチ代無料。2回目は麻酔の効きが弱かったのかちょっぴり手に汗握る痛みを感じましたw時の運なのでしょうかw）
わたしは、眉頭と眉尻の色の差がかなりあったので、3Dアートメイクでは補えないとのことで、コンボをお願いしました。
眉毛を色で塗りつぶす仕上がりです。眉頭はよく見てもらうとわかるように毛のように線で入れてもらっています。これが3Dアートメイクです。
金額は3Dアートメイク＋コンボで300000ウォン（約30000円）でした( ´∀｀)
これで1年間楽できると思うと安く感じます。
繁華街、明洞にもアートメイクのサロンは沢山あると思いますが、アートメイクなので慎重にお店を選んだ方が良いと思います。
ブロー ビビさんは、1回目のアートメイクのみだと薄く感じますが、2回目のリタッチでかなり色が定着したように思います。
（相性もあるので、良いか悪いかは個人の感覚になってしまいますが、わたしは好きでした♡）
美容大国、韓国。これからもまだまだわたしに刺激を与えてくれる国だと思います。
女性なら1度は行ってみて損はないと思いますよ♡
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