客観的に見る自分自身の見つけ方。

先日、小さいサロンながらも休業する事を決断しました。まだまだ地方には感染が広がってはいないように感じるけれど、実際のことは誰にもわからないですよね。(それが怖いのだけれど。)

こんなに時間を持て余しているのはいつぶりだろうか。
今日のように天気がいい日は最高な気分で1日を過ごせますよね。わたしはというと、朝から焼豚を煮込み、お弁当用のストックを仕込み、愛犬と桜並木を散歩しながらお花見をしました。帰宅したら窓を開け換気をしながらカーテンが揺れるのをボーっとみていました。
至って日常。至って普通。でも幸せだな〜。としみじみ感じました。(太陽光を浴びてセロトニンが生成されたからか?)

そんな昼下がり、ふとこんな言葉が浮上してきました。

『類は友を呼ぶ』

「類は友を呼ぶ」とは「気の合う者同士は自然に集まり、自然に友達になること」「似通った者同士なら、無理をしなくても自然と寄り集まる」という意味です。
愚痴っぽい人は愚痴っぽい人たちが周りにいますし、恋愛体質な人は恋愛体質な人と一緒にいる時間が長いのではないでしょうか。もちろん状況によっては正反対の性格の人といることもあるでしょうが、時にそれは居心地が悪く、一定の距離感をとりたくなるものです。

少し話はそれますが、自粛生活が板についてきた近頃ですが、お喋りなわたしはとにかく誰かと話したいのです。お喋りでなくても、人は人と繋がることで幸せを感じられることが多いのではないでしょうか。
実際に今朝の行動を、風で揺れるカーテンと共にInstagramのストーリーズに、誰かに共感して欲しいと言わんばかりに投稿しました。直接会って繋がることも大事ですが、この時代、そしてこのご時世を考えるとsnsでも人間関係は構築できるのかもしれません。
人と繋がることで幸せを感じるのなら、好きな人と繋がることが幸せの最短距離なのでは?と考えました。例えそれがネット上でも現実世界でも。

ここで大好きな武井壮さんネタを1つ。

武井さんのInstagramのストーリーズで『人生は最大のプレゼント、だからこそ楽しみ尽くすぞ!』というのを見て、その考え方に深く共感しました。人生山あり谷ありコロナもあるけど、人生そのものが神様からのプレゼントだったら?
貸し切りのディズニーチケットをもらったと同じなのでは?と考えました。(比喩が雑w)
せっかく貸し切りのディズニーチケットをもらっても、楽しむ自信がないからとチケットを破棄してしまっては意味がありません。
プレゼントだから自分の好きなようにしていいよ!と言われても、誰かと一緒だからアトラクションもパレードも楽しめるのではないでしょうか。
どれだけキャスト陣や、ミッキーミニーが盛り上げてくれても、一人だけで楽しみ続ける自信がわたしにはありません。誰かと共感してはしゃいだり笑ったりして楽しさや幸せを感じるのではないでしょうか。(おひとりディズニーを楽しむ方には当てはまらない例えですが( ̄∇ ̄))

オリジナル自分自身の見つけ方。

ひとりでは楽しめないディズニーは誰と行きたいですか?
わたしは一生懸命で、もがきながら時々信じられない事件が起きても、時間が経ったら笑い話になるような、笑ってこんなことがあったんだって話してくれるような人と一緒に行きたい。とにかく笑っている人が好きなのです。
それこそが、わたしを写しだした現実だからかもしれません。(言い方が難しくなりましたが、友人といると大体笑いが絶えません。それこそがわたし自身だ。と言いたいわけですw)
なんだかんだ言いながら、コンプレックスを抱えながら、それでも自分のことが好きということですよね。もちろん、これはわたしの感じた結果であり、万人受けすることではないでしょうが、お時間ある方、人間関係が新しくなる新社会人、新学期を迎える学生さん、自分自身の楽しいポイントを探るのにぜひ活用してみてください。(使えるかな〜ww)

最後に…

今わたしの周りにいてくれるみなさん、笑える話題をたくさん提供してくれます^^ブラックユーモアのセンスも抜群(笑)お腹がよじれるくらい笑わせてくれてありがとう、真剣な話をしてくれてありがとう、わたしの陰の部分も笑ってくれてありがとう。
そしてこれからどんな社会になろうとも、わたしが変わらない限り仲良くしてください。(って、なんだこのブログw)

あとがき

初心者向けのブログの書き方や書くコツをまとめた記事を読んで、誰にも読まれていないつもりで書いてみるのも良い。と書かれていたので、そんな気持ちで書きました。そしたらちょっと哲学強めになり、わたしちょっとめんどくせーやつになっていませんか(笑)
ブログって…赤裸々になりすぎてちょっと変なやつになっちゃうんだよな〜。気をつけよう。

毎日の生活にちょっぴりの贅沢と、ちょっぴりの余裕を感じながら過ごしたいと奮闘するミレニアル世代のyukichiです。 そんな気持ちと空間をお届けできたらと考えています。

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