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カンボジアひとり旅1-事前準備編–

やっとやっと、待ちに待った海外旅行。あの流行病によって、全く行けていなかった海外旅行へ行ってまいりました!
まだまだ旅行解禁の雰囲気では無い日本ですが、どうしても行きたくて行きたくて…。なら行こうではないかということで行ってまいりました。

 

今回の行き先はカンボジア!!

 

ひっさしぶりの海外旅行、どこに行こうが迷いに迷っていたのですが、友人が10月(2023年)にカンボジアへ行くということで、なんとなくカンボジアを調べてみたら、とてつもなく惹かれるものがありまして…^^
世界遺産のアンコールワット、遺跡に木が絡まっていて自然の強さを感じるタプローム寺院。その他にも調べるとたくさんの寺院がヒットします。これは実際の目で見てみたい!!
気軽に旅行へ行けるときによく訪れたハワイやシンガポールといった思い出と土地勘がある国も、候補にあがりましたが、そんなのすっ飛ばしてカンボジアへ行きたいと行き先を決めました。(ハワイのオアフ島には友人もいるのでまた必ず行くと心に決めています^^)

 

そして久々の海外旅行、久々の一人旅!!ドキドキとワクワクと少しの不安を抱えながら旅行準備を始めました。
旅行の持ち物はこちらでコソッと更新してみました。参考程度に是非。
こちらからチェックする

 

現地ガイドさんの手配

日本から準備できることは準備していこうということで、まずは未踏の地すぎて(シェムリアップ)空港についた瞬間からどうしたらいいのかわからないわたしは、現地のガイドさんをお願いすることにしました。(結果から言うと本当にお願いしてよかった)せっかくの個人旅行なので団体での遺跡ツアーは気が進まないので、個人のガイドさんをinstagramで検索。(とっても現代的ですよね)
カンボジアの遺跡巡りのガイドさんは国家資格が必要なんだそう。なので安全面を考慮して、国家資格保有で、日本語が話せるガイドさんをピックアップ。と言っても多くのガイドさんがヒットするわけもなく(笑)ひとりの方と連絡を取り、滞在期間4泊6日のうち2日間ガイドをお願いすることにしました。

 

観光ビザをオンライ申請でトライ

空港についてすぐビザの発行ができるとネット検索したときに書いてありましたが、日本からオンライン申請ができるとのことだったのでトライしてみました。ですがクレジットカード入力のところで何度トライしてもエラーとなり諦めました。
結果、ネット検索の通り空港に着いてすぐ、空港スタッフの方に(観光)ビザは持っているかを聞かれ、取得していないと伝えるとビザ発行のカウンターへ案内され、簡単に観光ビザの取得ができました。必要なものはパスポートと現金。金額は確か45ドル。なかなかいい値段しますね(笑)

日本円から米ドルに両替

観光ビザの発行にしろ、現地についてすぐにトゥクトゥクに乗るにしろ、クレジットカードだけではまかり通らないのがカンボジア。わたしが日本で両替した金額は10万円。ただこのとき(2022年12月)とってもレートが最悪でした。(1ドル=140円)なので、2、3万円ほど日本で両替し、あとは現地で両替する方が良かったなと…。
ま、そんなこともあります(笑)

 

海外旅行保険に加入

もちろん海外旅行の保険には加入しなくても大丈夫ではあるのですが、なにせこのご時世。最悪、例の感染症にかかった場合、現地ホテルで隔離、現地病院で入院なんてことになったら、かなり高額な医療費がかかるのではないと。その心配を保険でカバーです(笑)

もちろん無事に帰ることが大前提ですよ。ここは調べるとたくさんいろんな保険がでてくるので検索してみてください。もちろん任意保険なので未加入でもカンボジア入りはできます。

 

兎にも角にも体力作り 

久々の海外旅行、久々のガッツリ観光。なまりきった体を立て直してから行こうという事で、ここ最近ずっとお世話になっているパーソナルトレーナーの綾子ちゃん。5年半のアメリカバスケ留学からのトレーニングコーチを経て帰国。帰国後は六本木のジムでいろんな著名人の方を担当し、2021年に出身地である浜松市にスタジオを構えたという超本格派のトレーナーさん。(たまたま同い年で親近感が湧いていますが、本当にすごい人)
筋肉のエキスパートにカンボジアで歩きまくれるようトレーニングをお願いしました。
STUDIO AYAKOのHPはこちらをクリック

そしてトレーニングと一緒に体を緩める方も最高峰のプロにお願いしています。数多くの著名人、プロアスリートたちの体のメンテナンスを担当している松野さん。(たまたま同い年で、たまたま主人と一緒にサッカーをしていた元チームメイト。たまたまが過ぎるので勝手にご縁を感じております。)
RESTY のHPはこちらをクリック
(松野さんのHPすごいな)

帰国後もすぐに回復できたのは頼れるボディメンテナンスのプロたちがいたからです。

わたしは体力に自信がなく、普段運動する習慣もなかったので、自粛期間でさらに不安がつのっていました。
飛行機のフライト時間耐えられるかな、現地で旅行を楽しめる体力あるかなとか。そんなメンタル部分もプロにカウンセリングしてもらったり、栄養面など相談していました。お友達でもある順子さん。
書きたいことはたくさんありますが割愛。とりあえず意味不明の不調は大体順子さんに相談。わたしの場合大体思考の問題にたどり着きます。いつかこの記事もおいおい…(いつ更新するでしょうかw)
kukkapuutarhaのHPはこちらをクリック

と、20代の頃より事前準備がとても必要になった36歳リアルな事前準備でございました。参考になる方は少ないかもしれませんが(笑)ここまでしてでも旅行へ行きたい自分がいるのであります^^
まだまだ旅行ブログ、続きます。気長にお付き合いよろしくお願いいたします。

 

毎日の生活にちょっぴりの贅沢と、ちょっぴりの余裕を感じながら過ごしたいと奮闘するミレニアル世代のyukichiです。 そんな気持ちと空間をお届けできたらと考えています。

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