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カンボジアひとり旅5-夜の街編-




この日の午前中は遺跡巡りをしましたが、なかなかの疲労度だったので、バイヨン寺院のあとガイドさんにホテルへ送ってもらい、お昼ご飯は日本から持ってきた味噌汁とホテル内のレストランでテイクアウト。
わたしみたいにすぐエネルギー切れするタイプの方は、暑い国なら基本どこでも手に入るモンキーバナナ(小さいバナナ)でエネルギー補給しながら散策するのがおすすめ。

この日は水と少しの飴で乗り切ろうと思いましたが、途中でエネルギー切れを感じてホテルに帰宅しました。わたしの旅のモットー。無理しない。ゆっくり回るから楽しめる。安全と確信が持てる食べ物を食べるから楽しめる。と変換して考える。
体力は人それぞれですからね。冒険感のあるカンボジアですが、わたしは安全安心の旅行が一番楽しめるということにも気づきました。
やっぱり日本のインスタント味噌汁って最高。海外旅行で一番恋しくなるのが日本の出汁の味。

何気においしかったヴィーガン餃子。地元にもおいしいヴィーガン料理のお店が増えてくれたら嬉しいな〜。(わたしはヴィーガンではなくただの好き嫌いでお肉をあまり食べないのです。いつもお世話になっているお肉屋さんのお肉は大好きです。)

シャワーを浴びてベッドへダイブ!!
16時ごろガイドさんから連絡が来て、夜どこかへ案内しますかと。(旅先でも出不精が出る不思議)なかなか一人ではしにくい夜街散策をお願いしました。ネット検索はしていた『パブストリート』。治安が良いカンボジアですが、女性の一人歩きには注意とのことでガイドさんについてきてもらいました。
実際行ってみた体感としては、それほど身の危険を感じることはありませんでした。道中は暗い道もあるのでホテルまでの往復はトゥクトゥクを利用するのが安全かと思います。
閑散としすぎていてタイミングを狙えばソロショットが撮れるのでは?ってほど。センターを陣取って撮影できました。

ネオンが光るTHE観光地。大音量が鳴り響くオープンバーや欧米系のレストランが多かったです。コロナの影響できっと観光客も少なかったんだろうと思います。この時も閑散としていますが、時間も18時すぎと早かったので、もう少し遅い時間だと活気があるかもしれません。

パブストリートを抜けて一気に地元感あるお店が立ち並ぶ一角を散策。そこに激安マッサージ店がありました。早速お願いすることにしました。
1時間6ドル。30分3ドル。でもしっかり気持ちかよかったんです。

そしてなかなかの清潔感ではありませんか!
店員さんたちのホスピタリティ精神はあまりないですが、不快感はゼロ。地元の人も通うマッサージ店なんだそう。隣の席の女性は腰をボキボキ鳴らしてもらっていました(笑)
『大丈夫?』と聞くと
『これが好きで来てるのよ』と教えてくれました。わたしに『やりなよ』と言ってくれましたが、覚えたての英語『I’m good.Thank you.』とお断りしました^^

マッサージの帰りにカンボジアのセブンイレブンでお買い物。なんだろう、安心する(笑)何気に韓国のカップ麺の品揃えが豊富で、この国でも韓国ヌードルが人気なんだなと驚きました。(韓国人観光客が多かったのもあるのでしょうか?)
わたしはエッグタルトが店頭で焼かれているのを発見し、出来立てを待って購入。ホテルでハーブティを淹れて夜お茶も楽しみました。何よりこのエッグタルトが美味しいのなんの。70セントくらいだったのでもう一個買えばよかったな。かなりの充実感と多幸感を味わいながら就寝。

明日はやっとやっとアンコールワット散策です^^
この続きはまた今度。なかなか勿体ぶりますよね。

毎日の生活にちょっぴりの贅沢と、ちょっぴりの余裕を感じながら過ごしたいと奮闘するミレニアル世代のyukichiです。 そんな気持ちと空間をお届けできたらと考えています。

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